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人生を豊かにする読書ブログ

本の書評、紹介、雑記などを書いていきます。

論理的思考の問題点とは? 「論理的なのに、できない人の法則」

今日は 「論理的なのに、できない人の法則」を読みました。 
論理的なのに、できない人の法則 (日経プレミアシリーズ)

論理的なのに、できない人の法則 (日経プレミアシリーズ)

 

少し前勉強熱心なビジネスマンの中でロジカル・シンキングが流行ったと思います。しかし、本書では、ロジカル・シンキングに加えて、「新しい発想」や「思いつき」といったクリエイティブ思考を身につけることが大切だと紹介されています。

 
 
 

クリエイティブ思考とロジカル思考

クリエイティブ思考は新しい発想をしてそれをまとめる思考です。
一方、ロジカル思考はそれらを説得的に論理立てる思考です。
 
クリエイティブ思考とは、いわば思考をひたすら広げる思考です。固定観念を破り
ゼロベースで物事を考えます。そして出した新しいアイデアをまとめます。
次にその出したアイデアをロジカル思考で具体的に構築します。つまり、ロジカル思考とは、事実を基に根拠を明確にし、筋道立って結論を出す考え方です。
 
  
 

クリエイティブ思考は、「せんみつ」の世界だからとにかく言っている。

アイデアは300のうち1つでもものになれば立派だと言えます。いわゆる「せんみつ(千に3つ)」です。そう考えれば、少しは気持ちが楽になります。
最初は効率性とか考えずに、量を意識して思いつくまま全部やるのが、結果として一番効率がいいんですよね。これは全ての上達論に通じるところがあると思いますけど。

 
 

クリエイティブであるには、自分自身の「考場」を持つ

クリエイティブであるには、いつも新しい何かを考えるという習慣と、考える場所が必要です。製品を生み出すのは「工場」です。そこで、私は一人ひとりが考える場所を「考場」と名づけています。
 みなさんの考場はどこですかね?僕は電車の中や歩いている時なんかが、結構頭の
調子いいんですけど。机の前とかだと、あんまり頭動かないんですよね。
世のアイデアマンも皆自分の「考場」を持っているらしいので、ぜひみなさんも自分の「考場」を持ちましょう。
 

 
ロジカル思考、クリエイティブ思考どちらかではなくて、両方使えるようになりましょう、というのが本書の主張です。
宮本武蔵みたいに二本の刀を使うがごとく、ロジカル思考、クリエイティブ思考二つの考え方を駆使すれば、ビジネスの世界も無双できるということです。
 
論理的なのに、できない人の法則 (日経プレミアシリーズ)

論理的なのに、できない人の法則 (日経プレミアシリーズ)

 

 

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