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「ラクをしないと成果は出ない」

 

ラクをしないと成果は出ない

ラクをしないと成果は出ない

 

「ラクをする」、なんとも響きがいいですね。僕が好きな言葉です。恐らく本書では、いたずらに時間とエネルギーを投下して成果を上げることを否定しています。「一生懸命」に働くのではなく、「一生賢明」に働けと。

 

ラクをして成果を上げるのが基本

「ラクをする」と聞くと、一見サボってると思いますよね。けど、ラクをしながら成果を上げることはとても大切なことだと思います。なぜなら、「ラクをする」ことができる=主要なポイントを把握していること、だから。

 

「80対20の法則」というものがあります。

「万物の大半はほとんど価値がなく、ほとんど成果を生まない。 少数のものだけが非常に役立ち、大きな影響力をもつ」

つまりですね、これを仕事に置き換えると、「仕事の成果の80%は費やした時間の20%から生まれる」ということになります。
だから、全ての仕事に均一に力を注ぐのではなく、80%の成果を上げる仕事に力を注ぐことが大切なのです。
そんで、「ラクができる」人というのは、「80%の成果を上げる仕事」が何なのかと目利きできる人と同じことで、つまり力の入れどころが分かってるというわけで。

 

じゃあ80%の成果を上げる仕事ってなんやねん、って聞かれると、まあ一概には言えないんですけど、
一番分かりやすいのは、「時間の制約」を設けることかなと思います。
その設けられた制約の中で行った仕事が、より寄与度の高い仕事であることが多いから。

例えば、いつも3時間かかってる仕事を、1時間でこなさなければいけない状況があったとします。こういう状況、サラリーマンならあるあるですよね。それで、泣きそうになりながら、がむしゃらにやります。何しろ1時間しかありませんから、嘆いてる暇はありません。すると不思議なことに、大抵そこそこの成果物が出来上がります。もしかしたら、その出来は3時間かけたものと、そんなに遜色ない出来かもしれません。

つまり、人って制限や制約を設けたら、今までと違うやり方を考えるなどして、創造的になれるんですよね。
時間が1/3になったら、仕事全体を1/3に圧縮するのではなくて、より寄与度の高い仕事から手をつけるようになるのです、自然と。

まとめますと、「ラクをしないと成果は出ない」というのは、「少しの労力を投入するだけで、巨大な効果を生むポイントを見抜く眼力」を養うことが、成果を出す上で大切だ、っていうことだと思います。
まあこの本読んでないから、勝手な想像だけど。

 

ラクをしないと成果は出ない

ラクをしないと成果は出ない

 

 

新版 人生を変える80対20の法則

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